商品消化率・回転率を把握し、発注数を通知
個人の業務能力依存から、会社の仕組として支援を行う分析ツール
小売業・卸売業などにITを活用したサービスを提供しているユーエスエスは、小売店の悩みに多くある「スキルがあるスタッフに依存した状態」を脱却し、数値から判断し利益率を上げる行動を取れるようになる分析ツール「分析eye」のホームページを公開致しました。 一般のスタッフであっても、何が良くて何が悪いのか、どこを改善し行動に移せばいいのかを50の分析手法を利用する事で、簡単に判断する事が出来ます。
例えば、坪効率を考え売上アップを図る為に客数、客単価、商品回転率などの複数項目を組み合わせで分析し、どの場所に商品を配置換えしディスプレイを見直せば良いかを導き出す事が出来ます。また、滞留在庫を少なくする為に、長期滞留在庫、初回投入検証、消化率風速などを用いて、在庫になりそうな商品の兆候に気づき、在庫にならないように手を打つことが出来ます。
この他にも50の分析手法では、適切な仕入やマークダウンのタイミング、利益に貢献している商品のピックアップなどを「見える化」し、店舗・スーパーバイザー・本部で共有するで利益率を高めていく事が出来ます。